真珠腫性中耳炎。鼓室形成術をしました。① (2020.9.9)入院、手術、退院まで。(現在の経過も✧)

 

 

おはよう°˖✧◝こんにちわ◜✧˖°こんばんわ°˖✧◝

 

 

 

今日はーーーーー!!!!( ´゚д゚`)ナニナニーーーー

 

 

ずっと書くかく詐欺をしていた(笑)(;´∀`)エヘヘヘ

maipocoの耳の手術から退院、現在までのお話

な・る・べ・くタイトに綴っていこうと思います(笑)ァィ(。・Д・)ゞ!!!

 

なんせ長くて濃ゆすぎる6泊7日だったから!!!(゚д゚)(。_。)ウンウン

 

 

 

そして、一番は私と同じ『真珠腫性中耳炎』と診断されて

手術を控え不安や恐怖、気になることなど少しでも解消できたらと

思っています。※なるべく綺麗に!?載せますが途中、血や傷跡(ほんとちょっぴり)

も載せています。怖い方はその手前まで読んでってね♪(∩´∀`)∩←え

 

 

 

 

ではレッツゴーーーε≡≡ヘ( ´Д`)ノ✧

 

 

入院前日、2020.9.6

この日も朝から18時まで通常運航で働いてきた。

最後の晩餐的な感じで!? モスバーガーをお持ち帰りっ!!(´~`)モグモグ

 

 

 

私の性格を知っている人はご存知だろうが、

病院、旅立ち、新しい環境に猛烈に繊細なモンスター。(笑)

口から心臓出るくらい(まだ一応出たことはない)超超緊張します。(; ・`д・´)

この時はまだ大丈夫だったみたい。。。(;´∀`)ヨカッタヨカッタ

美味しく食べましたとさ(´~`)モグモグ

 

 

 

 

 

 

 

入院当日の朝。

2020.9.7

 

 

 

この顔よ、

この顔から何も説明しなくても伝わってくるよね!?!?!?!(笑)(笑)(笑)

緊張と、行きたくない!!、怖い!!! の三拍子(;´∀`)ヤレヤレーーー

 

そして何故か緊張をほぐそうとおんぶをする謎の旦那様。。。

カメラ目線はちゃんとしたよ、

 

 

 

 

コロナ禍での入院~手術、退院までは

家族との面会謝絶。

なにってそれが一番辛かった!!!!!!!!!( ;∀;)

自分で入院の荷物準備して病院へ一人で向かった。。。←普通に聞くと当たり前のことだな

※先生からの手術の説明の時だけ家族が一緒に聞いてOKとのことだったので、その時に持ってこれなかった荷物を届けてもらいました。

 

 

 

10:15 病院着。入院手続きをしてお世話になる病棟へ移動。

11:00 PCR検査をして結果が出るまでの間の仮の病室へ通される。

耳とか鼻はコロナのウィルスが存在しやすいらしく、

この部位の手術や入院するすべての患者さんに行ってもらってるみたい。

(PCR検査で1日入院も早まったんだよね(*´ω`*))

11:15 綿棒のようなもので思いっきり鼻をほじられる。

(結果がわかり次第、本病室へ移動するとの事。恐らく夜位と言われた。)

 

 

その後は、主にメインで担当してくださるナースの方が

今日から退院までの流れをザっと説明してくれた。

こんな感じ。

 

 

11:45 さっそく初めての病院食!!! お昼ご飯。Σ(゚∀゚ノ)ノワクワク!!

一発目はハヤシライスからのスタート。

普段あまり好んで食べないけど、ちゃんと食べた!!(´~`)モグモグ

ご飯の量がえげつなくてビックリした!!( ゚Д゚)こんな食べていいの!?(笑)

 

 

その後は、色んな気を紛らわそうと映画鑑賞。(笑)

この期間中に退屈しないように、DVDをめっちゃ借りたv( ̄Д ̄)v イエイ

妹からDVDプレーヤー借りてほんと助かった!!!(´ー`*)ウンウン

 

 

15:20 検査結果、陰性!!!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

速やかにベッドごと本病室に移動ε≡≡ヘ( ´Д`)ノピューン

個室や人数などの拘りはなかったので、6人部屋へ。(追加料金かかっちゃうし(笑))

窓側だっ♪ しかも私含めて3人だけだった。

 

 

 

病室に フリーWi-Fi はなく、

自分の契約してるUQモバイルのデータで勝負にでました!!ァィ(。・Д・)ゞ

極力使わないように必死だったよ、だって約7日間だったから。。

節約モードにして、スタート!!!

 

 

しっかり、自分の縄張りを作り上げる女。

はい、miffyちゃんらぶ~~~♡(・´з`・)

 

 

しかし、どんなにリラックスしようとしても手術を終えるまで、

わたしの身体はとてもとても緊張していたようで、、、(;´∀`)お熱が。。

37.0℃よりしたに下がることは一度もありませんでした。。。( ;∀;)チーーーーン

この熱が1番よくって、他は37.6℃や、ヤバい時は 38.2℃なども。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

看護婦さんやみんなに心配させた。。いや、困らせた?

 

 

 

17:35 夜ごはん。

ここでmaipoco得意の高いコミュ力!?!?を活かし、

対角線にいた患者さん2人に話しかける!!!<(`^´)>←ただ寂しいだけ(笑)

 

そのうちの1人がお話してたら年も近くて、海外留学経験もあって

その人の方からご飯の後、下にあるファミマのフードコートで

少しお話しませんか?って声かけてくれて、しっぽ振って行ったなぁ(*´▽`*)ウレピー

しかし翌日に退院していきましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン(笑)(笑)

退院後の今も、メールをしてます一度だけお茶もしたり

 

 

 

手術前日 2020.9.8

食事はこんな感じでした✧

1枚にまとめたよ!右上から順番に朝、左下 お昼、右下 夜です✧

 

 

この日は、夜の21時以降絶食。あとはフリータイム(笑)

わたしが持ってきたおやつ達を紹介します!!(∩´∀`)∩

いやいやこんなんじゃないぜ!( ̄ー ̄)ニヤリ爆

 

大きい袋2袋分はあった。。。これ何の会!?(´-∀-`;)ナニシニキタノ?

お菓子しか楽しみないと思ってたけど、

緊張と、毎回白米の量が多くて、ほぼ持って帰ったよね爆笑( ;∀;)

 

 

 

お昼は、先生から術法の説明。

ここで家族と会えた(ノД`)・゜・。ウレチーーーー!!!!♡♡♡

 

約1時間ほどで終わりました。

(鼓室形成術といって耳の裏を5~6センチ切って真珠腫を取り出したりします。)

改めて緊張しなおしてしまった。。不安とか。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

 

そういえば手術は金属も外さなきゃで、10年つけてたトゥリング

を初めて外したよ。(もちろん結婚指輪もね!! マニキュアも。)

わたしの一部よ、ありがとう。

 

 

 

また、この日は麻酔科の方も状態確認と説明にきてくれて、

37.1℃以上ある方は、本来手術を行うのは難しいと言われていて

当日、主治医の判断で決まりますね!』と言われた。

 

 

熱が高い意外に特にダルさ等の症状は全くなかったので、

熱よさがってくれ!!!と願うばかりでした。( ;∀;)オネガイーーー

21時前。

頑張って食べてみたおやつ達(笑) 頑張る意味。。。(´-∀-`;)ヤレヤレー

 

 

夜担当のナースさんが、アイスノンを持ってきてくれて

『これで少しはクールダウンできるかな!?(*´▽`*)』って( ;∀;)ヤサシーーー

 

 

そうして、夢の中で実は体温計が壊れてて、

わたしは平熱だったって夢をみてたよ(;´∀`)

 

 

夢だったけどねΩ\ζ°)チーン

 

 

 

 

 

手術当日。2020.9.9

 

やはりこの日も37.4℃と絶好調!!!工エエェェ(´д`)ェェエエ工

主治医の他に、チームで私をみてくれる先生2人が

耳や鼻の確認して、以上ナシ。手術を延期したいか?とも

聞かれたけど、もぅこのド緊張空間を2回も味わいたくなかったので←

できることならしたいですが。。と一応控えめに発言しといた(笑)(;´∀`)エヘ

 

 

私の前に手術が一件あるので、呼ばれるのは12時すぎとか

言われてたけど、まさかの10:15。。

ナースさん:前の手術早く終わったので、あと10分後にいきますよぉ~~!!

 

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

10:25

天使の様に優しいナースの方と一緒に手術室まで歩いて向かう。( ;∀;)キンチョーコワイーー

この時、手術着きて、オムツをして、着圧ソックス履いてって感じのスタイル。

手術室入る時に頭にキャップ被った。

 

 

入ってすぐの入り口のイスにて待機。(+o+)ァゥ#$%&’”。。。

怖すぎて、震えていると←、天使が優しく背中をさすってくれて

我慢してた涙がでそうになってた瞬間、超スーパーウルトラクールな麻酔科の方

こちらにやってきて、冷ややかな目で私を見た。

『生年月日と名前言えますか?(--〆)ツンツンツン』

その時、その方の心の中を私なりに読んでみた。。。

私の想像→なんだコイツ!? いい年して涙目になんかなって!!ダルビッシューー(=_=)

※これはあくまでわたしの想像です。でも愛想はほんとになかったです。(笑)

 

 

一瞬で涙が止まって(゜-゜)(笑ピクッ)、

こちらも頑張って生年月日と名前をいいました!爆笑( ;∀;)ヒャーーーー

 

 

 

そうして天使のナースの方も一緒に手術室の中まで

来てくれた。全部鮮明に覚えている。。。

 

10:40

手順。

  • ベッドに横になる。
  • 胸にパッド?線?みたいなの貼られる。
  • 麻酔点滴の針を手の甲に刺す。←失敗されて2回刺された。(笑) 貧血起こすほど💉注射嫌いだけど、この時は手術の怖さが勝って、何度でもどうぞ!我慢できます!ってくらい気が狂ってた(=_=)爆笑
  • その反対側では同時進行で血圧を測られる。
  • オデコにチクッとしたマジックテープのようなものを貼られる。
  • 酸素マスクの様なものを装着。ゆっくり息をしていてと。少し息苦しかったかな!?
  • そしてここで麻酔薬投与!!!ここ!ヤバかった!!!Σ(゚Д゚;ノ)ノ!

ドラッグやったことないけど(笑)、なんかこぅー、にぶぅい痛み?痺れ?みたいなダルゥイ感じ?

手の甲から冷たいモノがス―――っと入ってくると同時に、ホラー映画とかで

ゾンビになったような(なったことない)腕がもの凄いスピードで完全に蝕まれていくような感覚

ちょうーーーーーー怖かった!!!!!(笑)(;゚Д゚)(ノД`)・゜・。タスケテーー

誰か私を殴って気を失わせて!!!ってくらい怖すぎた( ;∀;)エーーーン

 

 

 

m:『これ、なんか冷たさと鈍い痛みみたいな痺れみたいな、、これなんか大丈夫ですか!?』

麻酔科医:『冷たいですよねぇ、大丈夫ですよぉ✧鈍い痛みのような感覚も症状のひとつなので心配ないですよぉ✧』

 

最後は、意識あったんだけど怖すぎて、自分から目をつむりにいった!(笑)(;´Д`)コワイコワイコワイーーーパニック!!

 

手術開始 11:30

                           ↓

       15:00

 

トントントン。

執刀医:『わかりますかぁ~?終わりましたよ~~!』先生満面の笑み。

 

 

※先に言っておきます。maipocoは麻酔の効きが凄く

いいので(笑)、普通の人と違って目覚めるの遅いです。ここから意識朦朧。(;´∀`)

 

 

先生と旦那様のお話。15:05

旦那様は、私に会えない覚悟で手術が終わるまで病棟の

入口にある待合室のようなところで待っていてくれたそうです。

(そこにいたら、病室に運ばれる瞬間の3秒くらいだけ私に会えるかもしれないということで。←出待ちのファン!?)

予定より早く始まった手術。しかし、中々終わらずとても心配

していたようです。家族ラインのトーク履歴見て色々後から知った。(笑)

 

 

 

旦那様は15時くらいにナースの人に呼ばれて、

一緒に手術室の前に私のお迎えに行ったそうです。←本人全く記憶ナシ。爆笑( ;∀;)

そこで先生からお話を聞けました。

 

 

先生:『まぁまぁの進行具合でした。予想通り2番目の骨は溶けていた

ので、軟骨から骨を再建しました。鼓膜も再建。味覚神経は残せました。

入れる予定だったチューブは、鼓膜が真珠腫に全て取り込まれていたため

数か月後に入れた方がいいと思います。

鼓膜の奥の空間はほぼ真珠腫で埋め尽くされていました。

全て取り除き、骨、鼓膜共に再建したので聞こえも良くなるでしょう。(1年くらいかけて。)

 

 

これ話聞くだけで恐ろしいよね( ;∀;)ヒエーーー

カナダでちゃんと耳鼻科の先生に診てもらえてたら

こんなことにならなかったのに、、、と言っても仕方ない、、好きで行ってたんだし(((uдu*)

 

 

ここから私から見た手術後の様子。(笑)(;´∀`)

オペ室で先生に声かけられたの覚えてる。

その後、記憶なし。(笑) 旦那様がわたしと一緒に

エレベーター乗ったとか嘘でしょ?ってくらい記憶ない。(゚Д゚;)

旦那様、必死に声を掛けるも反応なし。(笑)Ω\ζ°)チーン

意識朦朧としてて、目もヤバかったらしく(笑) 終いにはウーウーアーアー言ってたらしい。(;´∀`)コワ

あまりにも目覚めが悪いので彼は心配になる。

『これ(妻の状態)、普通じゃないですよね???』

ナースの方も『そうですねぇ。。。効きがいいのかもしれないですね(;´∀`)』

若干ナースの方は笑っていたそう。爆笑( ;∀;)

ナースの方のご厚意で、握手のファンサ許可がでたらしく(笑)

私の手を握る旦那。この時私は、誰かの手だ、、手冷たい、、。

視界から見えるのは超青いTシャツ。それだけ。

でも握ってる手に指輪があたったので、この人自分の旦那さんかなぁ~

ホワァ~~~ぐらいな感じでした。(;´∀`)アッハッハッハ

その次に覚えているのは、病室に戻ってきて

ナースさんが、『15:12ですよ~!って言われたの。

んでまた記憶ナシ。

 

その間、家族ラインではこんなやり取りが

繰り広げられていたみたい✧

わたしの妹は、いつもこんな感じ(笑)(∩´∀`)∩ヘラヘラ~

 

そして母の返信は、

その通り!(笑)

 

旦那様は自分も手術したことあるから大体、

手術室で起こされてから記憶あるはずなのに。。と

不思議な気持ちと、わたしがこのまま目覚めなかったら

どうしようと本気で不安になったそう。

 

 

16:12

急に目が覚めたーーーー!!!!!(笑)ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

※ここから血なども映ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生還(笑)

まずすぐ写真をーーーーーー!!!!!!!(笑)←ブログ魂。

これがその時の私です。

耳は包帯とかガーゼで固定とかではなく綿だけ。

そしてこの首から見えるチューブと赤いのは何?って不思議だった。。

 

 

ナースコールをしてみる。

あと3時間はこのまま点滴と酸素マスクをしてるようにと言われた。

 

 

若干ホワホワした感じはあったけど意識も

しっかりあって吐き気もめまいも耳の痛みもなんにもなかった。

しいて言うならちょっと口を開くときに違和感があるくらいだった。

 

 

ここで丁度折り返し地点くらいなんだけど、

もぅ既に6000字も打ってる(普段は1000字くらい)!!!(゚Д゚;)

 

 

まずここまで読んでくださったそこのあなた!!!( ・`д・´)

 

好き。

 

 

後半へ続く。

 

旦那様に記事アップする前に、確認で読んでもらったら

麻酔の効きの部分思い出したり、わたしの顔写真みて笑ってやがる。。。(・д・)チッ(笑)

 

 

 

アディオスε≡≡ヘ( ´Д`)ノ✧

Life is short be happy xx 

2件のコメント

  1. こんばんは。ブログ、拝見しています。私、まさに今日、CT検査にて真珠腫性中耳炎と診断され、手術しか治る方法はありません、と宣告されました(T . T)
    詳しく知りたい!と思っていたところにmaipocoさんの記事にたどり着きました。後半もドキドキしながら待ってますー。
    どうして手術になられたのか、その辺りもまた後日読ませていただきます。(見つけられず^^;)

    1. こんにちは✧(*ノωノ)
      今まさに後半のブログを書き終えそうなところです!!!(;´Д`)(笑)←必死
      今日ほぼ1日ブログ作ってました(笑)(^▽^;)

      今日診断されたのですね、さぞ不安ですよね、そしてここにたどり着いてコメント
      残してくださりありがとうございます!!ブログのタグで滲出性中耳炎で検索していただけると
      私の耳の歴史が出てくるかと思います!!( *´艸`)

      簡潔に話しますと、原因は海外生活していて耳の異変があるのにも関わらず耳鼻科の先生へ紹介されることなく
      1年以上放置してしまい、真珠腫というのができてしましました。

      なにか私がお答えできることがあれば、いつでもさせていただきます✧

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