旦那です、MPNP 取得についての詳細。必要書類ほか。カナダ ワーホリ生活 ウィニペグ
おはよう！こんにちは♪こんばんは☆
旦那です。
今日は、ついに取得したMPNPレターについて書きます。前回の続きからボーダーまで詳しく＆小ネタを少し。
前回の記事はこちらから→ビザの近況報告。(MPNP) カナダ ワーホリ生活 ウィニペグ
Assessment in Process（進行中）に切り替わったのが９月１３日。
その数日後、Information Requested（更なる情報のリクエスト）に変わりました。ステータスがこれに変わると担当者から直接電話をもらう人が殆どだったのでいつ電話が来るかドキドキしていたのですが結局来ず。(´・ω・｀)ﾖｶｯﾀ
きっと僕の雇用主に電話して終わったのだと思います。もし僕に直接電話がかかってきたとしても、聞かれるのは、『まだ同じところで働いてますか？』といった簡単な確認なのだそうです。
数日間,Information Requested だった後にまた Assessment in Process （進行中）に戻ってました。┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
そこから数日、次はなんだろうなぁと思いながら変わらないステータスをチェックしていたある日、２通のメールが届きました。
メール１ 「MPNP下ろしましたよー」
メール２ 「こっちはワークパーミットね」
。。
。。。
えぇーーーっ！！！？そんなん急すぎ！！！ヽ(`Д´)ﾉ！！
と、ずっと待っていたはずのMPNPが突然来たことに動揺し、突き返したくなりました。
そして落ち着いたのちに、約１年越しの目的達成をmaipocoと喜び合いました。９月２５日の事です。
・・・LAAの申請が６月２２日なので約３ヶ月待ってようやくMPNP取得できました。約１００日。
友達らは５０日。←ひどない？笑
（他の方の話を聞いても、やはり今持ってるビザを最大限使わせてから新しいビザの発給をしているようですね。皆さんギリギリのビザGETで内心ハラハラです。）
まぁ、過ぎたことはいいでしょう！結果オーライです。忘れましょう。
そして次は、ボーダー。
ワークパーミットを下ろして貰ったら、ボーダーへ行かなくてはなりません。（またはオンライン申請。時間がない場合はボーダーへＧｏ。ビザの種類によってはオンラインのみの受付もあるそうです。要注意。）
ボーダーへは車で行かなくてはなりません。片道約１００キロ、１時間半。バスはない、タクシーは高い、となればヒッチハイクか！となったのですがmaipoco先生に顰蹙を買い（ ・ω・; ）
どうしようか、、となっていた矢先にmaipocoのお友達の皆様から救いの手を差し伸べていただきました。本当にありがとうございますm(_ _)m
エマーソンのボーダーまではPembina Hwyをひたすら南下すれば辿り着きます。（途中で道の名前がLord Selkirk Hwyに変わります。）道中はほぼ畑しかありません。ちょうど半分くらいの所にMorrisという小さな町があるのでそこでトイレ休憩や軽食など買えますよ。（ティム、サブウェイなど）
ボーダー旅の出来事はmaipocoが書いているのでこちらからどうぞ→アメリカのボーダーへ!! MPNP(マニトバノミニー) ワークパーミットGet!! (9/27) カナダ ワーホリ生活 ウィニペグ
どなたかヒッチハイクに挑戦してみてください。笑
僕はボーダーでのビザ取得に必要な書類をまとめますね。
一言で言うなら『全部』なんですが特に重要なのはこちら↓↓↓
☆パスポート（超重要）
☆A number ＆ レシート（雇用先からもらう）
☆Job offer（雇用先からもらう）
☆New work permit letter（メールで届いた書類、通称・Support letter）
☆Letter of approval base（メールで届いた書類、通称・Approval letter）
☆Pay stub（給与明細のこと、できたら今までの全部）
☆現在のビザ
です。が、先程言ったように出来ることなら今まで用意した書類を全部持っていってください。（無くさないように笑）
ボーダーに限らずですが、ココでは担当者によって言うことが様々です。求められる書類も人によるので多少荷物が重くなっても全部持っていくことをオススメします。ちなみに僕は書類全部持っていったところ、全部チェックされて１時間半も待ちましたよ（・ω・; ）
それでも書類不備で追い返されるよりは１００倍マシです。入国拒否されたら家に帰れない…笑
住所を確認できる書類も２つくらいは持っていくといいですね。結婚されている方は戸籍謄本、婚姻証明など。入国した際のエアチケットもあったら持っててください。（マニトバヘルスで実際に請求された為。なんで？笑）
ちなみに台湾人の友人は、雇用先だか政府が発行した書類に間違いがあったらしく突き返されてしまったらしいです。もらった書類に不備がないか必ずチェックしてからボーダーに行きましょう。
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∞ MPNPの小ネタ ∞
実際にあった僕の友人の話です。
正式雇用から６ヶ月が経ち、EOIを通過し、いざのLAA申請をしようと雇用主にRICC（サポート登録）を貰いに行ったところ、『この職種はサポートしていない』と言われてしまいました。
会社の中で、【あの職種はビザサポートするが、この職種はしない】といった取り決めがあったようです。会社全体で見た時に「この会社はサポートをしている」と思って入った友人は６ヶ月を過ぎてからその事実を知らされました。ビザの残り期限は１ヶ月を切っており、転職しても間に合わない。時間を無駄にしてしまった。。。と絶望していました。
が、MPNPオフィスに聞きに行ったところ、『新しい雇用主を見つけてそこがサポートをすれば６ヶ月の経歴は引き継げる』と言われ、その後、彼はImplied statusを利用しながら雇用先を見つけ無事にMPNPを取得することができました。
同じように、正式雇用から６ヶ月未満で会社を去ることを決めた他の友人も、新しい雇用先からサポートを受けられれば大丈夫となり、その後無事MPNPを取得しています。
上記のことから、万が一サポートを受けられなくても諦めないですぐにオフィスに相談する事が重要だと感じました。自己判断で諦めるのはもったいないです。頑張ってきた日々を無駄にしないでください。
もう一つ。
これも友人の話です。貯金が10,000ドルに足りていなかったものの、正直に申請したらMPNPを取得出来たそうです。仕事に就いているという信用からそこまで重視されないらしいです。が、色々確認してから自己責任でお願いします(；・∀・)（ちなみに、友人たちは昨年の申請で１,５００ドルと２,３００ドルで通ったらしい。ｵｲｵｲ（笑） うち１人はPRも無事取得済み。笑 コリアンサイト調べとのこと。）
正確に要項に沿って条件を満たしていくのはもちろんですが、どこかでつまづいてしまうことがあるかもしれません。ですが、諦めなければなんとかなるかもしれません。とってもマニアックな事をつらつらと書きましたがどなたかのチカラになれれば幸いです。
それでは、また。
最後にこちらのボタンを押していただけたら幸いです。
真剣に書いてたら３時間経過。
maipocoはすでに就寝。
内容とトップ画像の温度差すごい。
Life is short be happy☆
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